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2011年9月24日土曜日

おじさんSEが学ぶXPages(2)

今週も3連休です。先週末にブログを書いてから、すでに一週間が経過してしまいました。XPagesの連載ものにすると決めたのに、なかなか時間がとれません。必ず、アプリケーションは完成させますので、気長にお付き合いください。

 ということで、今日は第2回目です。

その前に、久しぶりの
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応援ボタンです。みなさんが、押してくれないとLotus Notes/Dominoが世の中に浸透しませんよ(笑)



では・・・
 前回は、ノーツアプリケーションとして「図書管理 for XPages」(以下、図書管理と呼称)を作成するという事を宣言して、そのアプリケーションで使用する文書情報のフォーム(蔵書、貸し出し)を作成しました。
今回は、XPagesの設計要素を作成します。

図書管理の画面遷移は以下のようなものとしています。
オレンジ色が一覧画面(従来のノーツアプリケーションのビューに該当するもの)で、青色が文書画面(従来のノーツアプリケーションのフォームに該当するもの)です。
画面遷移図
これらのうち、「蔵書参照画面」と「蔵書登録/編集画面」は同一のものとしますので、
実質、4つの画面が必要になります。

ということで、まずは、この4つの画面を作成します。
  1. メイン画面(蔵書一覧) home
  2. 貸し出し一覧 Issueguides
  3. 蔵書参照/登録/編集画面 BookResources
  4. 貸し出し/返却画面 Lending

Domino Designer画面の左側のツリーから[XPages]の箇所をダブルクリックします。
名前は、"home"とします。
コメントは、空欄のままとします。
データソースをページに追加のチェックボックスは外したままにします。
新規 XPages作成画面
 [OK]をクリックします。
少しすると、真っ白なXPagesのが面が表示されます。

同様に、
Issueguides
BookResources
Lending
と言う名前でXPagesを作成します。
作成したXPagesの一覧


今度は、これらのXPagesで共通する部分を作成します。
それには「カスタムコントロール」というものを利用します。
Domino Designer画面の左側のツリーから[カスタムコントロール]の箇所をダブルクリックします。
名前は、"container"とします。
コメントは、空欄のままとします。
新規カスタムコントロール作成画面
[OK]をクリックします。

すると、 真っ白なカスタムコントロールの画面が表示されます。


ここで、さきほど作成した4つのXPagesに共通するものとして、アプリケーションのタイトルを常に表示されるようにしてみましょう。

[コントロールビュー]から「ラベル」を選択して(*1)、 containerコントロール画面にドラッグ&ドロップします。
ラベルの値を「図書管理 for XPages」に変更します。
containerコントロールにラベルを配置

一度、containerコントロールを保存したら、home XPagesの編集画面に切り替えます。

コントロールビューの下の方にある「カスタムコントロール」の中に、今し方作成した、containerコントロールが表示されています。
それをドラッグ&ドロップします。

これで、containerコントロールがhome XPages設計要素に追加されました。
homeは保存しておきましょう。



というところで、今回は終わりです。
次回は、containerコントロールの内容を編集して、共通レイアウトの部分を作成します。




【*1 Domino Designerの画面レイアウトについて】
XPagesで開発を行う場合、Domino Designerの画面レイアウトも重要になります。
従来のノーツアプリケーションを作成する場合には、不要であったビューも表示させておいた方が良いです。
簡単に戻すには、Domino Designerで[ウィンドウ][パースペクティブのリセット]メニューを実行します。
下図がパースペクティブをリセットした状態です。
この連載中は、下図のパースペクティブの状態でDomino Designerを使用していきます。
Domino Designerの初期画面


なお、筆者のスマートフォン(IS04)は故障しているので、しばらくはモバイルでのネット接続はできません(2011/09/24現在)。
ですので、筆者がネットをチェックできるのは、深夜になりますので悪しからず・・・


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2011年9月19日月曜日

おじさんSEが学ぶXPages(1)

9/16(金)はテクてく ザ・デベロッパー編でした。
IBM Championの加藤氏が講師という事で、いつもより参加人数が多かったです。

さらに、話題がXPagesということも良かったのでしょう。

講義が終わった後は、いつものようにIBMの皆さん及び、出席者の方々と懇親会があり、
その場でも楽しい話題が尽きませんでした。

そんな中、ツイッターfacebook上で宣言したとおり、XPagesの記事を書きます!

筆者は約束は守ります!



ところで・・・
筆者はブログでXPagesについて書いたことがないことが分かりました。
アプリはいくつか作りましたが、これまでのようなネタを収集する事すらできていません。

・・・・・・・ということで、
このブログを通じて、XPagesのアプリケーションを作成していこうかと思います。

アプリケーションはずばり「図書管理」です。
筆者の個人ノーツアプリの中に、「図書管理」がありますので、これをXPagesで作り直したらどうなるかという事を定期的に書いていきます。
ただし、既存のアプリを改造するとなると、内容が難しくなりそうなので、あくまで新規に作成するという前提で書いていきます。



アプリケーション名 「図書管理 for XPages」
ファイル名      「bkmgrxpg.nsf」
機能は以下の通り。
  • 蔵書の登録
  • 蔵書の一覧
  • 蔵書の借用
  • 蔵書の返却
  • 督促機能
  • 貸し出し状況の一覧



まずは、アプリケーションを作成します。
これをドミノデザイナで開きます。
次にフォームを作成します。
フォームは「蔵書」と「貸し出し」の2つを作成します。

1.「蔵書フォーム」
フォーム名/別名 「蔵書/BookResources」
フィールド
PublishedBy    テキスト    編集可能(出版社)
Writer        テキスト    編集可能(著者名)
BookName    テキスト    編集可能(蔵書名)
PurchaseTime    日付/時刻    編集可能(購入日)
として、保存してください。


2.「貸し出しフォーム」
フォーム名/別名 「貸し出し/Lending」
フィールド
LendBy        テキスト    編集可能(ユーザ名)
BookName    テキスト    編集可能(蔵書名)
LendingDay    日付/時刻    編集可能(貸出日)
LendingTerm    日付/時刻    編集可能(返却予定日)
Status        テキスト    計算結果(状況)
ReturnDay    日付/時刻    計算結果(返却日)
として、保存してください。
※計算結果フィールドの「値」はフィールド名を設定してください。



XPagesでは、フォーム自身の装飾は使いませんので、ひたすらフィールドの定義をするだけです。
簡単ですね。

では、次回は「蔵書フォーム」の画面を表示するためのXPagesの画面を作成します。


お楽しみに・・・



って、これXPagesについてのブログなのかな?




2011年9月7日水曜日

Lotus Knows Expo 2011

久しぶりの投稿です。

やんごとなき理由で投稿が出来ない状態でした。
ホント、ごめんなさい。

ほんの少しですが、ネタもたまってきているので、また記事を投稿するようにしますので、よろしくお願いします。

さてさて、そう言いつつも今日も違う話題です。

と言っても、Lotus Notes/Dominoには欠かせないことです。
そうです。
Lotus Knows Expo 2011です。
今年も開催されます。

東京は、
2011年10月7日(金) 10:00~18:00 
ザ・プリンスパークタワー東京 
で、行われます。

もちろん、筆者はすでに参加申し込み済みです!

みなさんも、その日は仕事を投げ打ってでも!?足を運びましょう!
きっと良いことがありますよ!(ホントか!?)

申し込みサイトはこちら!
Lotus Knows Expo 2011