当ブログに掲載しているサンプルは、すべて利用者の自己責任という形でお願いします。
ただし、明らかな不具合がある場合、ご連絡いただければ、訂正記事を出します。
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2010年12月28日火曜日

2010年最後の投稿

今日は2010年12月28日です。ということは今年も残りあと僅か(3日とちょっと)です。

今年最後の締めくくりとして、にほんブログ村 IT技術ブログへボタンを押してくれると嬉しいです。


今年は、ブログの更新件数がめっきり減ってしまいました。反省しなくてはいけませんね。
件数が50件ちょっとということは、1週間に1回のペースということになります。
もう少し、増やしたいところですが、如何せん、ネタが少なく苦慮しています。
(ネタそのものはあるのですが、ブログとして公開できるレベルではないのです)


ブログのネタとしては、当然Lotus Notes/Dominoのことを中心に書いていきます。
また、今までのブログを見ていただければ分かっていただけると思いますが、androidとNotes/Dominoの関連性についても書いていこうと思っています。
androidでノーツを使ってみたいなぁという方は楽しみにしてください。


当ブログですが、なんとも累計アクセス数がもうすぐ14万件になります。
書き始めた当初は、「こんなブログ、誰も読まないよなぁ・・・」と思いつつ、自分の備忘録でもいいや。
という軽い気持ちでしたが、ここまで来ると、そんなことではいけない!と認識しています。
記事は、あくまでも筆者が試した事を書くようにしていますので、不備があったり、もっと便利な方法があるかもしれません。

そこは、温かく見守っていただければ幸いです。


では、2011年が、読者の皆様にとって良い年になりますように・・・



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2010年12月22日水曜日

Lotus Traveler for android を使ってみよう!(Lookup&Notes Traveler編)

明日はお休みですね(記事を書いているのは、12/22)。木曜日なので、そのまま24日の金曜日もお休みにしてしまえ!という方も多いのではないでしょうか?中には、このまま年末年始の休暇に突入する方もいたりして?
・・・筆者は、通常通り仕事です。

今日もボタンをクリックしてから読んでくださいね。
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さて、androidユーザのために書いてきたLotus Travelerの使い方も今回で最後にします。
これより多く書いていると、本当に買ってしまいそうなので・・・

ということで、今回は「Lookup」と「Notes Traveler」についてです。

まずは、「Lookup」からです。
下図は起動直後の画面です。
よく見ると、ソフトキーボードの上の箇所に何かしら書いてあるのですが、分かるでしょうか?
ここには、「検索結果がありません」と表示されています。
つまり、白地の部分に検索結果が表示されるのでしょう。

では、実際に検索をしてみましょう。検索文字は「miyo」としてみます。
入力したら、検索アイコン(虫眼鏡)をタップします。
はい。見事に検索されました。

検索結果をタップすると、詳細情報が表示されます。

この情報はどこから取得してきているのでしょうか?
実はその都度、Lotus DominoにHTTPを使って、データの取得をしているのです。
つまりは、Lotus Dominoにあるドミノディレクトリを参照していると言うことになります。
どのような要求が出されているのかは、Domino Webのログ(DomLog.nsf)の中を参照してください。

ちなみに、この情報は、android端末の連絡先(機種によって名前が違うかもしれません)アプリに保存することができます。
オプションメニューを開いて、「連絡先に保存」をタップします。



保存されると、それを知らせるメッセージが表示されます。



また、すでに保存されている場合は、追加なのか置換するのかを選択するダイアログが表示されます(下図)。


Lotus Travelerで表示されるユーザ情報はどこまでなのか、ドミノディレクトリのユーザ文書に色々と情報を書き込んだ上で検索してみました。
その結果、
「携帯電話」「自宅の電話」「会社の電話」「e-mail」「会社の住所」「自宅の住所」「会社名」「部署名」が表示されました。
そこまで登録している企業様はないでしょうが、Lotus Travelerを使う場合はドミノディレクトリのユーザ文書の内容を精査した方が良いでしょう。

ところで、このLookup機能・・・実は、メール編でも登場しています。
そうです。メールの宛先検索(機能としては「受信者の検索」というオプションメニュー)が該当します。
メールを作成する場合、「メール」からでも「Lookup」からでもできると言うことですね。


続いて、「Notes Traveler」。下図は起動直後の画面です。

サーバと自動的に同期を取って、その状態を表示しています。筆者の環境では、すでに同期が取られているので、「最新の状態です。」と表示されています。

下図はオプションメニューを開いたところです。

メニューの「今すぐ同期」を実行すると、サーバと同期を取りに行きます。
これは、同期を取っている最中の画面です。
初期設定では、常時接続になっているため、このメニューを実行する必要はありません。

しかし、常時接続ではバッテリの消耗が激しかったり、パケット量が多くなったりとあまり良いことはないので、ここは常時接続をしないようにしましょう。

オプションメニューの「設定」をタップすると、下図の画面になるので、「自動同期」をタップします。

すると、「自動同期」の設定画面が開くので、「スケジューリング」をタップします。

今度は、自動同期のスケジュール設定の画面が表示されます。

「ピーク同期タイプ」「オフピーク同期タイプ」というのが同期のスケジュールです。
初期値はどちらも「常に接続」になっていますので、ここを変更しましょう。
それぞれの項目をタップして、接続のタイミングを変更します。


ピーク曜日、ピーク時間というのが決められるようですが、どうなんでしょう?
週末はそんなにアクセスしたくないし、というか自動で同期なんか取って欲しくないし、
平日だって会社にいる時間はわざわざ同期なんか取らなくたって良いんだけど・・・
仕事で外出している時間だけ同期を取ってくれるような設定なら嬉しいんですけどね。


設定メニューでは、その他にも色々設定を変更することができますので、そこは試してみてください。
ちなみに、メール編で書いたメールの本文の最後に挿入する文章もこの中で変更することができます。

では、起動時の画面に戻って、他のオプションメニューを見てみましょう。
「ツール」では、Lotus Travelerのログを表示することもできます。
下図は筆者のエミュレータ環境でのログ表示画面です。

「バージョン情報」は、Lotus Travelerのバージョン情報ダイアログを表示します。


「終了」メニューをタップすると、Lotus Travelerを終了して良いかどうかのダイアログが表示されます。

ここで、[はい]をタップすると、Lotus Travelerが終了して、自動的に同期を取られることもなくなります。
なんだぁ。ちゃんとあるんじゃないか。良かった。
これで、週末に会社のメールと同期を取ることもなくなります。ただし、終了しておかないと同期が取られてしまうので気をつけましょう。

同期を再開させたい場合は、「Notes Traveler」「メール」のいずれかを実行する必要があります。
「カレンダー」を起動してもダメなところがミソです。



以上で、Lotus Travelerについての記事は終了です。
これまでの記事とあわせて読めば、貴方もLotus Travelerマスターに!なれるかなぁ???



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2010年12月21日火曜日

Lotus Traveler for android を使ってみよう!(カレンダー編)

こういう記事を書いていると、本当にLotus Traveler対応のandroid端末が欲しくなります。
買っちゃおうかなぁ。どうしようかなぁ・・・
読者の皆さんはもう買っているのでしょうか?まだの人は是非、購入してその良さを体験してください。

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ということで今日は、宣言通りLotus Travelerのカレンダーについて書いていきます。

メール編の時と同じように、カレンダーにはどのような機能があるのかをまとめてみました。
おおよそ、以下のような形でしょう。
  1. カレンダーの閲覧
  2. スケジュールの作成
  3. スケジュールの同期
  4. スケジュールの削除
  5. アラーム
  6. カレンダーの移動


まずは、カレンダーの閲覧から。
下図は、Travelerのカレンダーを起動したときの画面です。

カレンダーに登録されているスケジュールが一覧で表示されています。
テスト環境なので、特別なスケジュールは入っていませんね。日本の祝祭日ばかりです。
先頭は今日の日付になっていて、スケジュールが入っているかどうかを表示してくれるところが親切ですね。

ここで、オプションメニューを開くと、新規にスケジュールを作成したり、表示するカレンダーの種類を選択したりすることができます。

下図は、「週」でのカレンダー表示です。
12/23は天皇誕生日なので、終日のスケジュールとして記録されています(赤丸部分)。

スケジュールの箇所をタップすると、詳細情報が表示されます(下図)。

下図は、「日」でのカレンダー表示です。7:00から表示されるようです。
自身のメールDBのカレンダー表示の設定を変更してみましたが、影響はなさそうで、必ず7:00からの表示になるみたいです。

さて、オプションメニューの中に「その他」というのがあります。これをタップすると、さらに3つほどメニューが表示されます。その中の「招待の表示」というメニューをタップしてみます。
(このオプションメニューは、カレンダー表示の状態であれば、どこからでも開けます)

下図は、「招待の表示」を実行したときの画面です。
2通ほど、招待メールが届いていることが分かります。

いわゆる会議招集のメールですので、参加するのか辞退するのかのアクションを行う必要があります。
いずれもいくつかの方法があります。
すべて参加(了承)するのであれば、このままの状態でオプションメニューを開くと、「すべて了承」というアクションが表示されます。

また、チェックボックスにチェックを付けた状態でオプションメニューを開くと、選択した招待メールに対するアクションが表示されます。

さらに、招待メールそのものをタップすると、詳細情報が表示されます。
その状態でオプションメニューを開くと、この招待メールに対するアクションが表示されます。

ここでは、2つとも了承にしてみました。下図がその状態です。ステータスが「未返答」だったのが、「了承済み」になっているのが分かります。

しかし、まだこの返答はLotus Dominoサーバには送られていません。
そうです。同期をとる必要があります。
この「招待の表示」画面では同期をとることができませんので、カレンダー表示の画面に戻ります。
戻ったら、オプションメニューの「今すぐ同期」をタップします。

すると、返信アクションの結果(返答メールですね)が、サーバに送信されて、自分のカレンダーに反映されます。


では次に、スケジュールの新規作成について試してみましょう。
カレンダー表示の画面で、オプションメニューの「新しいイベント」をタップします。

下図は、新規作成画面です。

内容を入力したら、オプションメニューの「イベントの保存」をタップします。
イベントが保存されて、自動的にサーバに同期されて、カレンダーに反映されます。
この新規作成画面では、会議招集はかけられません。他人の空き時間情報を検索する手段が用意されていないためでしょう。


続いて、スケジュールの削除ですが、これには種類があります。
自分が作成したスケジュールは削除できますが、他人からの会議招集のスケジュールは削除できません。この場合、「辞退」というアクションに変更されます。

いずれも削除/辞退したいスケジュールを開いた状態で、オプションメニューを開きます。
その中に、「削除」や「辞退」というアクションがあるので、それをタップします。


ちなみに、削除/辞退をする場合、必ず本当に実行するのかどうかの確認ダイアログが表示されます。


今度は、アラームの設定についてみてみましょう。
アラームを設定したいスケジュールを開いて、「アラームの設定」というオプションメニューを実行します。

アラームを設定したら、前の画面に戻れば、自動で保存されます。

アラームを設定した時間になると、通知領域にアラームが通知されます(下図)。

その通知内容を開いたのが下図になります。

通知内容をタップすると、そのスケジュールが開きます。
ちなみに、ここで設定したアラームは、ノーツクライアントでも有効だと言うことです。
ですので、外でアラームを設定おく際、会社に戻っている時間だとしても問題ないと言うことです。
当然、ノーツクライアントでアラームを設定しておけば、Lotus Travelerでも有効になります。


最後にカレンダーの移動です。
カレンダーを横にスクロールさせれば良いだけです。右にスクロールさせれば、翌日/週。左にスクロールさせれば、前日/週。
指定した日付に移動させたい場合は、カレンダー表示の状態で、オプションメニューから「その他」「指定の日付に移動...」を実行します。

下図は、日付の選択画面です。
年月日の選択式で分かりやすいのですが、なぜか「月」だけ表示が切れています。
エミュレータだからでしょうか???どなかた実機ではどうなっているか確認していただけると嬉しいです。

ここで、日付を指定して、「移動」をタップすると、その日に移動します(週のカレンダーを表示している場合は、指定した日が含まれる週に移動する)。


と、Lotus iNotesに比べると、Lotus Travelerのカレンダーは色々なことができます。
これだけでもLotus Travelerを使う価値はあるのではないでしょうか?

昨日の記事とあわせて読んでいただければ幸いです。


次回は、Lotus Traveler編の最後。「Notes Traveler」と「Lookup」についてです。



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2010年12月20日月曜日

Lotus Traveler for android を使ってみよう!(メール編)

前回の記事では、Lotus Travelerをandroid端末(エミュレータ・・・)にインストールしました。
どうせ実機では使えないのだし、ここで終わっても良いのですが、せっかくなので簡単に使い方を紹介します。(ひがんでると思われるのもしゃくなんでネ)

では、恒例のクリックをしてから、記事を読んでくださいね。
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一口に使い方、と言ってもLotus Travelerには多数の機能があります。
今回は、その中で「メール」について取り扱ってみます。

まず、Lotus Travelerのメール機能ではどのような事ができるのか、分類してみました。
おおよそですが、次のような感じでしょう。
  1. メールの閲覧
  2. メール作成
  3. メールの送受信(同期)
  4. メールの検索
  5. メールの削除
  6. 未読/既読マークの付与

では、メールの閲覧から。
下図は、Lotus Travelerのメールを起動した画面です。

タイトル行を見ると、「受信ボックス」と書いてあるように、最初は「受信ボックス」の内容が表示されます。
筆者の場合、すでにサーバと同期をとってあるため、いくつかのメールが受信されています。
ここで各メールの背景色が白いものが未読、グレーがかっているものが既読になります。また、よぉ~く見ると、未読メールはタイトルが太文字になっていますので、そこでも分かるでしょう。

実はこの状態で、メールの内容が途中までですが表示されています。
メールの内容を全部見たい場合は、メールをタップします。
すると画面いっぱいにメールの内容が表示されます(下図参照)。

画面下に表示されているモノクロアイコンは、それぞれ次のような意味です。
この他、オプションメニューから、「全員に返信」や「転送」と言ったアクションを行う事も可能です。

メールの閲覧で気をつけることが1点あります。
それは、暗号化メールの閲覧ができないということです。
暗号化メールを開くと、下図のようにLotus Notes/iNotesクライアントを使ってくださいというメッセージが表示されます。


では、次にメールの作成です。
返信であれば、先ほど紹介したように、メールの閲覧画面で、[返信]アイコンをタップすれば、メールの作成画面に切り替わります。
新規にメールを作成したい場合は、どうすれば良いでしょうか?

受信ボックスでも、送信済みボックスでも構いませんので、どこかのビュー/フォルダを表示してください。
そこで、オプションメニューを開くと、その中に[作成]というアイコンがあるので、そこをタップします。


下図はメール作成画面です。

本文の最後に、「Lotus Traveler から送信」と書いてあるのが、微妙な親切心ですね。

宛先は直接入力するか、「受信者の検索」というオプションメニューで検索する必要があります。
残念ながら、アドレス帳のような一覧画面はなさそうです。

[詳細の表示]というボタンをタップすると、「Cc:」「Bcc:」の宛先と、「重要」「署名」のチェックボックスが表示されます。

署名とは「デジタル署名」のことで、IDボールト機能を設定している場合に、利用することができるようです。
あらかじめ、Lotus NotesIDをメールDBに貼り付けておくことが必要です。

また、オプションメニューから、ファイルを添付したり、ドラフト保存しておくこともできるようです。

メールの送信は、同じくオプションメニューから[送信]アイコンをタップします。
すると、メールはサーバに送信するために、Lotus Travelerがサーバと同期をとります。

この時、サーバコンソールを見るとセッションのオープン/クローズが何度か繰り返されます。

同期に成功すると、メールが相手に送信されます。
下図はノーツクライアントのメール画面です。確かにLotus Travelerから送られてきました。


次はメールの検索です。
フォルダを表示している状態で、オプションメニューから[メールの検索]アイコンをタップします。
すると、キーワード入力画面になるので、検索したいメールのキーワードを入力します。

キーワードに合致するメールがある場合、下図のように検索結果が表示されます。

メールの削除は、フォルダ画面で、削除したいメールにチェックを付けた後、オプションメニューから[メールの削除]アイコンをタップします。
すると、下図のように確認ダイアログが表示されるので、[はい]をタップします。

未読/既読マークの付与は、メールの削除と同じように、フォルダ画面で、メールにチェックを付けたら、オプションメニューから[既読/未読マークの付加]をタップするだけです。
ただし、こちらは確認ダイアログは出ません。また、実行後もチェックがついたままになっているので、チェックを外すのを忘れないようにしましょう。


この他、個人フォルダを作成することや、受信したメールを特定のフォルダに移動することなどもできます。


ご利用環境がある方は、是非お試しください。
ご利用環境がない方で、どうしても見たいという方は、筆者の会社までご連絡ください。



次回は、カレンダー編を書きます。


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