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2010年9月29日水曜日

Lotus Notes/Domino 8.5.2をインストールしてみた その4

本日は、昨日とうってかわって晴天です。こういう日は出かけたくなりますね。でもお仕事を頑張りましょう!

そんなわけで、にほんブログ村 IT技術ブログへ今日もボタンを押して読んでください。

今日も8.5.2ネタです。
ノーツクライアントをインストールすると、デスクトップにショートカットが作成されるので、スタートメニューから起動する方は多くはないかと思います。
そのため、スタートメニューにはどんな項目があるのかも知らないと言う方も多いのではないでしょうか。

下図は8.5.2をインストールしたときのスタートメニューの内容です。
なにやら「サポートメニュー」というのが追加されています。
その項目を見ると、「Lotus Notes の診断データを収集して Lotus Notes を稼働したままにする」と「Lotus Notes の診断データを収集して Lotus Notes を終了する」という2つがあります。

これらはクライアントの挙動がおかしくなったときに、データを解析するための情報を収集するプログラムです。
実際に実行すると、「ノーツクライアントのDataディレクトリ\IBM_TECHNICAL_SUPPORT」配下に障害解析用のファイルが生成されます。

下図は実行したときに表示される画面です(実際には実行が終了すると、自動で画面が閉じられます)。

ホスト名やユーザ名、OSやノーツのバージョンも表示されていますね。

IBMとサポート契約を結んでいる場合、この情報があれば、原因が早く分かるかもしれません。
問い合わせを行う場合は、事前に実行しておくと良いでしょう。

ちなみに、このメニューは8.5.1でも実行出来ます。
ショートカットのプロパティを見れば分かるのですが、
[Lotus Notes の診断データを収集して Lotus Notes を稼働したままにする]は
C:\lotus\Notes\nsd.exe -hang
[Lotus Notes の診断データを収集して Lotus Notes を終了する]は
C:\lotus\Notes\nsd.exe -hang -kill

というコマンドを実行しているのです。

8.5.1でクライアントの挙動がおかしくなったという場合には、このコマンドを実行してクライアントの情報を記録しておきましょう。



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2010年9月28日火曜日

Lotus Notes/Domino 8.5.2をインストールしてみた その3

今日(9/28)も東京は雨です。
雨は嫌ですが、「恵みの雨」という言葉もあるように、雨を有り難いものと考えましょう!

では、にほんブログ村 IT技術ブログへこちらをポチッと押してから読んでください。


もう少し8.5.2ネタが続きます。
今回はIBM Domino Administratorを使っている際の注意点です。

筆者は8.5.1から8.5.2にバージョンアップを行いました。

この後、IBM Domino Administratorを起動したところ、ローカルPCに接続できなくなりました。
(デフォルトの接続設定はサーバにしていました)
画面をよぉ~く見ると、ローカルPCのブックマーク表示が変です。
「ローカルPC」としか表示されていません(ごめんなさい。画面取り損ないました・・・)
このため?、ローカルPCに接続しようとしても、「ローカルPCのアドレスが見つかりません」というエラーが表示されてしまいます。

こんな時はどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単です。
このブックマークの情報を更新すればよいのです。では、どうやって更新するのか?
以下の2つのうち、いずれかの方法で行ってください。
1.サーバリストの更新
(1)[アドミニストレーション][サーバーリストの更新][現在のドメイン]メニューを実行([すべてのドメイン]でも可)

2.システム管理プリファレンスの設定変更
(1)[ファイル][プリファレンス][システム管理]メニューを実行
(2)「システム管理プリファレンス」ダイアログで[サーバーブックマークの更新]にチェックを付ける
(3)IBM Domino Administratorを再起動



上記を行った後のサーバーリストがこちら。
これで確かにローカルPCに接続することができるようになりました。


・・・でも、この名前、正式にはなんて言うんでしょうね?
「サーバーリスト」なのか「サーバーブックマーク」なのか、はっきりさせて欲しいですね。





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2010年9月27日月曜日

Lotus Symphonyのアイコンが・・・

しょうもないネタなのですが、書いておきます。

8.5.1と8.5.2の違いがこんな所にもあった!というお話しです。

Lotus Symphonyですが、皆さんは使っていますか?
筆者は残念ながらまだ本格利用には至ってません。
まだまだMS Officeの方を使ってしまうんですよねぇ。

さてさて、そんなLotusSymphonyですが、インストールだけはしています。
いつ何時必要になるか分からないですからね。

こちらは8.5.1 クライアントをインストールしたときのLotus Symphonyアイコンです。
なんかLotus っぽくて良いですね。


一方、こちらは8.5.2 クライアントをインストールしたときのLotus Symphonyアイコンです。


!!!おぉい!!ちょっと待てぇ!なんで変わってるんだ!
しかもこのアイコン、どっちかっていうと、作成したファイルにつけるようなものじゃないか?
アプリケーションのショートカット用とは思えないぞ!?



日本IBM関係者様!
筆者は切に望みます。以前のアイコンに戻してください(涙)

Lotus Notes/Domino 8.5.2をインストールしてみた その2

9月最終週です。一気に冷えましたね。皆さん、風邪を引いたり、体調を崩したりしていないでしょうか?
筆者はギリギリ?大丈夫です。

さぁ、今日も、にほんブログ村 IT技術ブログへこちらをポチッと押して元気に1週間を過ごしましょう!

今回も8.5.2ネタです。
バージョンアップすると、ネタが増えますね(笑)。

前回はメール文書をeml変換できるようになった!といきなり新機能の話をしてしまいました。
今回はインストールで変わった箇所があったのでそこを紹介します。
順番がめちゃくちゃなのは、ブログならではのご愛敬と言うことで・・・


まずは下の画面をご覧ください。8.5.2クライアントのインストール時の設定画面です。
何をインストールするのか決めた後、Lotus Notesをどのように使うのかを選択する画面です。
一番下の項目に「オペレーティングシステムの起動時に Lotus Notes の一部を起動する(Lotus Notesの起動が早くなります)」というのが追加されています。
ここにチェックを入れてインストールを行うと、Windowsの起動時に、Lotus Notesの一部が起動されるようになり、Lotus Notes ショートカットアイコンからの起動が早くなります。
(察しの良い方は、どこに設定が施されているかはすぐに見当がつくでしょうが、あえてここでは公開しません。悪しからず)

実際に筆者のPCで測定した結果が以下の表です。

【ノーツクライアント8.5.2の起動】
クライアントスペック
OSWindows XP Professional SP3
ノーツバージョンLotus Notes 8.5.2
CPUIntel Core(TM)2 Quad CPU Q6600 @ 2.40GHz
メモリ3.0GB

※コメントをいただきましたので、改めて計測しました(2010/09/29 09:30)
コールドスタート(OS起動後に初めて起動したとき)
Lotus Notes クライアントの状況秒数
ワークスペース画面が表示される00' 20" 09
ステータスバーに「Lotus Notes 構成設定が更新されました」が表示00' 43" 72
ステータスバーに「ウィジェットカタログ EFMIYOSV/EFMIYO toolbok.nsf を使用しています。」が表示01' 19" 02

ウォームスタート(2回目以降の起動)
Lotus Notes クライアントの状況秒数
ワークスペース画面が表示される00' 05" 47
ステータスバーに「Lotus Notes 構成設定が更新されました」が表示00' 28" 82
ステータスバーに「ウィジェットカタログ EFMIYOSV/EFMIYO toolbok.nsf を使用しています。」が表示01' 04" 41




これを見ると、起動がとても早くなっています。
ウィジェットカタログのチェックに1分程度かかっていますが、その間使えないわけではないので、実質6秒後にはノーツが使えることになります。コールドスタート(初回起動時)で20秒、ウォームスタート(2回目以降の起動時)では6秒で使えるようになります。
 (2010/09/29 09:30 変更)

すごいですね。



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2010年9月24日金曜日

Lotus Notes/Domino 8.5.2をインストールしてみた

シルバーウィークも後半を迎えました。さてこの習慣、根づくのでしょうか?

というわけで?今日も、にほんブログ村 IT技術ブログへこちらをポチッと押しましょう。


本日は、先日リリースされたばかりの8.5.2ネタです。
筆者は、Lotus Notes/Domino 8.5.2 日本語版がリリースされました(※いつもためになる記事、感謝してます!)の記事を見て、早速 IBM Software Access Catalogからダウンロードしてインストールしてみました。


早速、新しい機能を発見?したのでレポートします。

メール文書のeml変換機能です。
これは、メール文書をeml文書としてローカルPCに保存できるというものです。
手順は簡単。
  1. eml変換したいメール文書を開く。
  2. [ファイル][名前を付けて保存]メニューを実行する。
  3. 好きな名前で保存する。
※この場合、1度に変換できるのは1つの文書のみ。


1度に1つの文書しかできないのは面倒だ!という貴方は、
以下の手順を行ってください。
  1. [ファイル][プリファレンス]メニューを実行する
  2. 「追加のオプション」で[ドラッグアンドドロップ操作で eml ファイルとして保存]にチェックを付ける
  3. [OK]をクリックする。
  4. これで、メール文書を、保存したいフォルダに向けてドラッグアンドドロップするとemlファイルとして保存してくれます。
※Lotus Notesクライアントの再起動は不要。
※複数文書を選択してドラッグアンドドロップをすると、1度の操作で複数の文書をemlに変換することが可能。
※Formが"Memo"もしくは"Reply"のもののみ、 eml ファイルとして保存される。それ以外のものは"Notes://~"のショートカットとして保存される。


どちらを使うかは、お好み次第と言うことで。


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