当ブログに掲載しているサンプルは、すべて利用者の自己責任という形でお願いします。
ただし、明らかな不具合がある場合、ご連絡いただければ、訂正記事を出します。
また、こちらのサンプルは、別のサイト等への公開、転載は一切禁止しています。
どうしてもと言う場合は、筆者にあらかじめご連絡ください。

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2016年2月11日木曜日

XPagesで数値フィールドを表現する場合の注意点

皆さん、こんにちは。

XPagesアプリケーションの開発は順調ですか?
私も頑張ってますよ。

ということで今日はXPagesの話題です。

Notes/Dominoで扱えるデータ型は多数ありますが、大きく分けると
  • 文字列
  • 数値
  • 日付/時刻
  • リッチテキスト
になります。

クラシックなNotesアプリケーション(フォーム/ビューを中心としたNotesクライアントで利用するアプリケーション)の場合は、あまり深く考えずに利用できると思いますが、
XPagesアプリケーション(Webブラウザでの利用) となると、そうはいきません。
JavaScriptやHTMLの制限事項に引っかかってしまうことがしばしばあります。

そういった注意事項について、当ブログでは、日付/時刻については何度か紹介していますね。
今回は、その「日付/時刻」ではなく、「数値」について注意点を紹介します。



まず、「数値」についておさらいしましょう。
ここで言う「数値」とは、「0」~「9」の文字で表される、演算できる数のことを指します。
テキストとしての数は含みません。
また、「数値」は、整数と小数に分類することができます。


次に、Notesクライアントで数値を表示する方法を考えてみましょう。
まず、Notes DBのフォームに「数値」という種類のフィールドを作成します。
数値フィールドの定義

小数点以下を有効にするかどうかも決めることができます。
数値フィールドの定義2(小数点の定義)


このフォームで、いくつか文書を作成して、ビューで結果を確認してみました。
数値フィールドをビューで確認


これらの文書をフォームで表示したらどうなるかも確認してみました。
数値フィールドをフォームで確認

ちょっと雑ですが、入力した通りに表示されていますね。

では、このNotes DBをこのままWebブラウザで表示してみましょう。
幸い、Notes/Dominoは標準でHTTPサーバの機能を持っていますので、何もしなくてもそのままWebで表示することができます(考えたらすごいことですよね)。

Webブラウザでビューを表示

ほぼそのままNotesクライアントで見た形になっていますね。

念のため、文書を開いた状態でも確認してみましょう。
面倒くさいので(笑)、一文書だけ。
Webブラウザで文書を表示

はい。確かに入力した結果がそのまま表示されています。

うん、Notes/Dominoは素敵ですね。



では今度は、 XPagesで表現してみましょう。
ビューコントロールを配置して、先ほど作成したビューをデータソースにします。
XPagesでビューを表示

うん。できてますね。・・・って、あれ?なんか変だぞ?
あ!整数のみのはずなのに、「123.0」とか「-456.0」と小数点が表示されているじゃないか!

ビューコントロールのプロパティを確認したところ、「数値フィールド」の列の表示タイプが"文字列"になっていたことが原因のようです。
ここは、表示タイプを"数値"に変更して、再表示させてみましょう。きっとうまくいくはず!
列の表示タイプを数値に変更

表示タイプを数値に変更したビュー


うん。整数は「123」「-456」と正しく表示されるようになったぞ。よしよし・・・
ん?あれ???ちょっと待てよ?
!!なんで、小数点が3桁しか表示されてないんだ!?

はい。小数点第9位までにゅうりょくしておいた「123.456789012」という数値がXPagesのビューでは、なぜか「123.457」という中途半端な数値に置き換わっているのです。

文書として開いたらどうなるのでしょうか?
ここは急いで確認しないといけません!
フォームをデータソースにして、XPageを作成して、ビューから表示できるようにしました。
文書をXPagesで表示

はい。画面を見ればすぐにわかりますね。
やはり小数点第3位までしか表示されていません。


ここで、ちょっと調べてみました。
すると、Webブラウザで数値を表示しようとすると、小数点第4位で四捨五入されて、小数点第3位までしか表示されないようであることがわかりました。

そう言われると、その通りの動きなので納得です。
では、どうすればよいのでしょうか?



編集ボックスや計算結果コントロールの場合、「データ」プロパティに「表示タイプ」という項目があります。その中の「表示形式」を"カスタム"にして、「パターン」を以下のようにします。
"0.#########"
※"#"の数は表示させたい小数点の桁数分入力します。
数値フィールの表示タイプを変更

ここで、なぜ、"0.#########"なのでしょうか?
"#"というのは、一番上位もしくは下位の値が"0"の時はその位を表示しないよ。という意味があります。
ここを"0.000000000"としてしまうと、整数の「123」も「123.000000000」というように表示されてしまい、ちょっと格好が悪いんですね。

さぁ、それではビューとフォームの2つのXPageを修正したので、結果を見てみましょう。
まずはビューから。
列の数値タイプをカスタムにしてみた結果

はい。正しく表示されましたね。
次はフォーム。
数値フィールドの表示タイプをカスタムに変更

いかがでしょうか?
整数は整数のみ、小数点付きは小数第9位までしっかりと表示されています。


※この処理を行わないまま、文書の編集・保存を行ってしまうと、桁数が切られてしまうので注意が必要です。


今日は、この不思議な現象の検証に丸々一日費やしてしまいました。
原因が分かったからいいようなものの、ちょっと無駄にしてしまいましたね。



こういう時は、一人で悩まずに、QAサイトで質問するのが 良いでしょう。
幸い、Notes/DominoにはqA for ICS Developersというサイトがあります。

こちらのサイトは、Notes/Dominoに関するQAをみんなの力で解決しようというものです。
是非、活用してくださいね。
あ、質問するだけでなく、自分が知っていることがあれば、回答もしてあげてくださいね。

そうすれば、次回に分からないことがあった時に、助けてもらいやすくなりますよ。



では今日はこの辺で・・・



Notes/Dominoで困ったことがあれば、弊社にお問い合わせください。
IBM Championの私が承ります!
お問い合わせはこちらから→Lotus Notes/Domino カスタマイズとセキュリティ強化 - 株式会社エフ

2016年2月5日金曜日

IBM Connect 2016の反省と今後の予定

みなさん、こんにちは。
IBM Connect 2016は終了しましたが、まだオーランドに滞在しています。

今日は、一緒にこちらに来たみなさんと遊びに、 いえいえそうではなく、今回のIBM Connect 2016での収穫や反省についてのディスカッションをしていたわけです(ホントですからね!)


各人の得たものや反省について私が述べるのは筋違いですので、例年通り、私個人の得たものと反省について述べます。

1.収穫
正直に書きますと、IBM様からの発表で私が得たものは皆無に近かったです。
IBM Verseは確かに魅力的な製品で、オンプレミス版やオフラインの発表もあったのですが、
まだどうやって、広めていけばよいのかの見当がついていません。
どなたか私にご教授願いたいくらいです。
そして、何より、Notes/Dominoの新しい話が何もなかったのは大きいです。

では、まったく得るものは何もなかったのかというと、そうではありません。
REST/JSONを過去のIBM Connectのセッションで聴いて、自分で学習していましたが、
今年はそれに関連したセッションを3つも聞くことができました。

REST/JSONはWebアプリケーションの世界では当たり前に使われています。
ですが、Notes/Dominoの世界ではまだまだ認知度が低いと感じていて不安がありました。
しかし、今回のIBM Connectに参加することで、世界では使われ始めてきているということが確認できて、今まで自分が学んできたことは間違いではなかったということが分かりました。
これは私にとって非常に喜ばしいことです。

また、最近新しくNODE-RED/Node.jsの学習も始めました。こちらも関連したセッションを聴くことができました。
こうやって、自分の中のトレンドと世の中?のトレンドが一致しているというのは嬉しいものです。



2.反省
今年も相変わらず、英語でのコミュニケーションが満足に行えませんでした。
聴く方はなんとかなっている(気がするだけ)と思っているのですが、どうしても伝えることができません。
それなりに、単語の数は増やしたつもりだったのですが、いざ会話!となると、言葉が出てこない・・・
致命的です。
普段から、英語を仕事の生業の一部にしていないという言い訳がましいことも言えなくもないのですが、満足に話ができていない以上、意味がありません。
ここは、何としても克服していきたいところです。


3.総括
上記をもとに、今年の抱負としたのは昨日のブログで発表した通りです。
The Final Day of IBM Connect 2016
個人的には、まだまだ精進が足りないというのがはっきりしたわけですから、来年もIBM Championを目指していきたいと思います。


ですが、セルフノミネート(立候補)は行いません。これは、もともと自分の中で決めていたことで、「5年間IBM Championでいられることができれば、自分にとっては素晴らしいことで、十分であろう。それ以降は、IBM Championでなくなったとしても、同様の活動ができるであろう。」という考えからです。

たまたま、今年はLIFETIME IBM Championの発表があったので、ちょっと戸惑いましたが、
一晩考えてみて、自分にとって、その称号は必須ではないなと感じたのも要因の一つです。


とにかく、Notes/Dominoを仕事の生業としている方にコミュニティにはまだお前が必要だ!と言われるくらいには頑張ります。
その結果としてIBM Championという称号がついてくれば、嬉しいです。


4.おまけ
今年は、天気にも会場にも恵まれました。
暑い日は日中は30度近くまで気温が上昇しましたが、夜も20度くらいまにしか下がらず、寒暖の差がそれほど激しくなったということ。そして、ホテル内の気温も涼しいくらいで「寒い!」ということにはならなかったため、上着を持ち歩く必要はなかったということ。
これは非常に大きいです。
あらかじめ、天気予報でそういったことは予想できていたわけですが、現地入りするまでどうしても信用できなかったのはあります。
それが今回「天気予報はしっかりとあたる!」ということが確認できたので、
来年、オーランドで開催されるようであれば、直前の天気予報は確認して、そのうえで洋服は選びましょう!ということです。


だらだらと書いてしまいましたので、今日はこの辺で・・・



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IBM Championの私が承ります!
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2016年2月4日木曜日

The Final Day of IBM Connect 2016

みなさん、こんにちは。
オーランドは今日も天気が良いです。
IBM Connect 2016最終日の朝

今年は天候に恵まれて、会期中はたいへん過ごしやすかったです。
Hilton Orlandoの中も、日本人を意識したのか(そんな訳はない(笑))、Swan and Dolphinよりも暖かく(といっても、普通に「涼しい」という感覚です。Swan and Dolphinは寒い!の一言です)、外に出たり、中に入ったりするのに、上着を脱いだり羽織ったりする必要がないくらいでした。


さて、今日(現地時間で2016年2月3日)でIBM Connect 2016も終了となります。
と言っても、午前中は普通にセッションを受けてきました。
お馴染みMat Newmanの「#UserBLAST 2016」と「Building Responsive Application Using XPages」と「Real-time Video Chat XPage Application Using Websocket and WebRTC」の3つです。

いずれのセッションも濃い内容で有意義に聞けました。

個人的に気になったのは「Building Responsive Application Using XPages」ですね。
レスポンシブデザインということで、Webブラウザの横幅に合わせてコンテンツの表示方法を動的に変更してくれるというものですが、
これを実現してくれるBootstrapがXPages Extension Libraryに組み込まれるというものです(というか、組み込まれていて、すでにリリースされています)
XPages Extension Library

昨日(2016/2/2)にリリースされたばかりの901v00_16.20160128-1014版では、Bootstrarp 3.3.6とBootstrap 4 alpha 2が実装されているとのことです。
BootstrapとExtension Libraryの実装関連図

ただし、Bootstrap 4はalpha版なので、使用には十分注意が必要です!とのことでした。


まだ、なんとなくでしか、Bootstrapを理解していないので、これを機に勉強しなおそうと思っています。サンプルアプリをこのブログで紹介できればいいですね(なんか、こういうの多そうだな・・・全部できるかな?)



「Real-time Video Chat XPage Application Using Websocket and WebRTC」のセッションでは、Dominoサーバにwebsocketを実装して、それを使ってXPagesアプリケーションを作成できるというものでした。
アプリケーションとしては、セッションタイトルにあるように「テキストチャット」「ビデオチャット」や「オンラインゲーム」や「オークションサイト」などにも応用できるんじゃないのかな?という話でした。

ちょこっとだけ画面ショットを。
WebSocket APIでのwebsocketの定義方法について説明があったので、それを載せます。
WebSocket Constructor

実際のデモでは、Webブラウザを2つ起動した状態でのお互いのブラウザでテキストチャットをしたのと、PCとスマホでのビデオチャットでした。
特にビデオチャットは、WebRTCの機能を利用していて、クライアント同士が直接やり取りをしているというのが分かるデモでした。
それぞれの用語の説明はWikiに詳しく出ていますのでそちらを参照願います。
WebSocket
WebRTC


この後、お昼をはさんで、「Ask the Developer」と「Closing Session」がありました。


Ask the Developerでは、いつものように開発陣を前にして質問する人、言いたいことだけ言って去っていく人、色々いました。
まぁほとんど聞き取れなかったんですけどね・・・Node.jsのようなみんなが使っているものをNotes/Dominoに取り込むようなことを考えてほしい。みたいなことを言っている方がいたのが印象的でした。


クロージングセッションでは、昨日のブログで発表したようにLIFETIME IBM Championが表彰されました。
そして最後に「来年も会いましょう!」という発表がありました。
日時や場所のアナウンスはありませんでしたが、何も触れずに終わった昨年の絶望感に比べたら、あぁ!また来年も開催できるんだ!という喜びの方が大きかったです。


そして、終了後に、IBM Championsが全員壇上に登って記念撮影をしました。
IBM Connect 2016に来場したIBM Champions

この時ばかりは、嬉しくて輪の中に飛び込んでいくのでした(笑)







会の終了後は、ジャパンディナーがありました。
ギリシャ料理のお店に行ったのですが、そこのうるささと言ったら・・・
隣の人と話ができないほどでした(笑)
もう、ここはないですね。

そんなうるさいお店の中でも(中だからこそ?)、参加者のみなさんと大声で話をしました。
そこで、日本のIBM Championなんだからもっと頑張ってくださいよ!とNotes/Dominoでちょっとコネタでお馴染みのISEの村上様に激励をいただきました。

ということで、今更ながら今年(2016年)の抱負です。
2016年6月末までに、本ブログにおいて英語で書いた記事を1本執筆します!当然、いつもやっているブログ書いたよ。のアナウンスも英語で行います!
(記事は、日本語版と英語版の記事を用意する予定でいます)
どんな内容のものになるかはこれから考えます。


ということで、来年もオーランド(なのかな?)に来るために、(いや、お客様とNotes/Dominoを盛り上げるためにですな)、今年も頑張っていきましょう!


それでは、今日はこの辺で・・・


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2016年2月3日水曜日

What's New???

日本のみなさん、こんにちは。
オーランドは熱いもとい、暑いです。
朝は濃い霧がかかっていましたが、午後になるころにはすっかりと晴れ渡っています。

昨日、OGSを迎えたIBM Connect 2016ですが、今日は朝から晩まで大量のセッションが組まれています。
ただ、昨年と違い、セッション会場のホテルに宿泊しているため、朝は多少?ゆっくりできるのと、夜も早く帰ることができるので

そんな中、今回、私が一番気にしていたのは、「What's New in IBM Notes and IBM Domino」というセッションです。
日本のみなさんも、Notes/Dominoは今後どうなるんだ!?というのが気になるでしょうから、こちらのセッションで得た内容を少しだけお伝えいたします。
まずは、アジェンダをご覧ください。
Notes/DominoとSmartCloud Notes/Verseのロードマップが含まれています。
とりあえずは、一安心ですね。
アジェンダ

2015年の振り返りは、すでにみなさんご存知のことでしょうから、ここでは触れません。

ということで、ロードマップについて触れていきましょう。
  • winmail.datがある場合のカレンダーの相互運用制の改良
  • Notesアドレスの代わりにインターネットアドレスを表示する
  • 既存メールに対してのルールの適用
  • カレンダー/タスクの委任
  • 転送されたMIMEメールを読み取り専用で表示
  • CCM/ファイルをサポートするためのサイドバー用プラグイン
  • テンプレートの更新
  • タッチのサポート
  • 高解像度モニターのサポート
  • Windows 10のサポート
IBM Notes/Domino 2016 RoadMap

(翻訳ミスはごめんなさい)
です。

・・・新しいものって何でしょう?
嬉しいものって何でしょう?(個人的には、高解像度モニターのサポートは嬉しいですが…なぜなら、今この記事を書いているSurface Pro4は2736*1824です。もう、文字が細かすぎて見えません(笑))

というのも、実はこれ、昨年(IBM ConnectED 2015)に発表があったロードマップとほぼ一緒なのです。
新しい機能を開発するリソースはほぼほぼIBM Connections/Verseに割かれているということなのでしょうか?
ロードマップも2016年のことしか言ってませんでした。今までは、翌年以降についても簡単に触れていた(今年はできないけど、来年に予定しているよ等)のですが、それすらなかったのはショックでした(聞き漏れてただけなら良いのですが・・・)


ちなみに、昨年の同様のセッションの内容は、こちらの記事にその内容があるのでご確認ください。
OGSなのかなぁ・・・


新機能というほどのことではありませんが、
Notes DatabaseやDAOSがAESで暗号化されるようにしますよ。というアナウンスはありました(Domino.NEXTという表現だったので、9.0.xなのか、次のメジャーバージョンなのかは不明です)
Domino.NEXTでAESの暗号化を実装


また、今日はIBM Championたちのために昼食会が開かれました。
ここで、素晴らしい発表がありました。
IBM Championのうち、Gabriella DavisさんとTheo Heselmansさんのお二人が殿堂入りされました!
つまりは、一生涯ずっとIBM Championですよ!ということです。
その場にいたIBM Champion全員がスタンディングオベーションという演出にお二人が感激してました。
IBM Lifetime Champion Awardに書かれていますので、読んでみてください。


この後は、OpenNTFのセッションがあったので参加してきました。
日本ではいまいち盛り上がっていないですが、SLACKが開かれていて、それのURLも公開されました。
最初にメンバー登録をしなければいけませんが、それがBluemix上のサイトを利用しているようで、
URLは
https://openntfslackin.mybluemix.net/
です。
すると、招待用のメールが届くので、そこからログインができるようになります。
ぜひ、登録してOpenNTFにも参加してくださいね!
OpenNTFのSlackに参加するためのURL

そして、夜はスペシャルイベントと称して、Universal Orlandoのハリーポッターの会場を貸し切り状態で楽しめました。
と言っても、私は絶叫物はダメなので、お酒を飲みながらゆっくりしようかな。と思っていました(実際、ここ数年は、ゆっくりとしてたんですよ)。
しかし!!
一緒に行った某IBM ChampionのK氏と某IBMのS氏の策略に嵌り、一緒に絶叫物に乗せられるという苦行を味わわされました(それも2回ですよ、2回!)。
死ぬかと思いました。
でも、この先、乗ることはないなと思うと、良い思い出にはなりましたが(笑)
残念ながら、写真は撮ってないですが(スクリューコースターなので、持ち物は持っていけなかった)、ほかの場所できれいだなというところを撮影したのでそれを載せて今日は終わりにします。
Universal Orlandoの景色

明日はクロージングセッションの日ですが、セッション自体は朝からあります。
いくつか聞いておきたいものがありますので、明日はその内容がお届けできれば良いかな?と思っています。


それでは今日はこの辺で・・・

2016年2月2日火曜日

OGSの話題は書きません!

みなさん、こんにちは。
オーランド特派員のミヨです。
こちらは、2016年2月1日の19時をまわったところです。

オーランドに来て3日目が終了しました。
3日目と言いつつ、IBM Connect 2016は今日が初日でした。

初日ということは、Opening General Sessionがあったわけですが、
IBMGoでも中継されていたとのことで、みなさんきっとご覧になったことでしょう。
ということで、私からわざわざお話することはありません(笑)

しかも、IBM Championの加藤さんが
【速報】IBM Connect 2016 基調講演 その1
の記事を書いてくださっていますので、こちらを見てください。
これで十分です。というか、こちらの方が詳しいです。


これだと、ほんとに怒られそうなので、感想をちょこっとだけ。
Boxを導入するのは良いのですが、Connections ファイルとの使い分けはどうなるのでしょうか?
淘汰?共存?
淘汰されるのであれば、データ移行は行われるのでしょうか?アクセス権もありますから、自動での移行は期待できないかも???
共存の場合、どうやって使い分けをすればよいのか?
そのあたりは全く触れられていませんでしたので(当たり前かな?)、現地でそのあたりを確認できればと考えています。


さて、OGSの後は通常にセッションが開始されましたので、そちらをいくつか受講してきました。

「IBM Verse Deep Dive and Future」と「IBM Verse AppDev and Extensibility」では、Verseの今後の予定と拡張性についての話がいくつか聞けました。
IBM Verseの2016年の予定

また、Verseのスケジュール/カレンダーの画面を刷新するということで、新しい画面を見せてくれました。
これでようやく、Verseがメールだけではない、スケジュール/カレンダーを含んだNotesメールDBに追いついた(近づいた?追い越した?)という印象を受けました。

Verseの拡張性について

拡張性については、昨年Verseの発表があったときに、APIができたら開放するよ。という話が合ったので、それがようやく実現に向けて動き出したのかな?という感じです。
今後も続報が出てくると思いますので、BPのみなさんはIBM様からの情報を逐次チェックしましょう!


オンプレミスVerseやVerseオフラインの話もありましたが、まだまだ先のような感じ(2016年後半以降)でしたので、ここでは触れないことにしておきます。




あとは、毎年恒例のREST Serviceについてのセッションがありましたので、迷わず参加!してきました。
講師はBernd Hortさんです。この方のセッションはとてもわかりやすく、この方のセッションを受けて、私もRESTがわかるようになったのです!
こちらがブログですので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
assonos blog


ということで、本日は無事に?セッションが終了しました。
明日は朝から晩までセッション漬けですが、Boxの話が気になりますので、セッションの合間を縫って、開発メンバーに直接聞ければと考えています。


この後、BP Reception Partyがあるので、このまま逃亡します(笑)


それでは、今日はこの辺で・・・

2016年2月1日月曜日

Business Partner Dayでした

みなさん、オーランドからこんにちは。
こちらは、2016年2月1日の00時をまわっています。

本日はIBM Connect Business Partner Opening General Sessionに始まるというBusiness Partner Dayでした。
そのほか、Jump Start セッションということで、午後からはOGSに先だった各国のBP様のセッションもいくつか開催されました。


ということで、オーランド滞在2日目についての内容を綴っていきます。

冒頭にも書いたように、本日はBusiness Partner向けのセッションということで、エンドユーザ様は立ち入れないという特別な日です。
基本的に、このセッションの内容は非公開であるため、詳しい内容は、明日のOGS以降にお届けすることになりますが、いくつかお話しできる内容がありますので、そちらのご報告を。

まず、毎年行われているBusiness PartnerのAwardです。
JapanのWinnerは今年も!RICOH様でした。素晴らしいですね。
BP Award Japan Winner

壇上に上がって、クリスタルを受け取った後の、会場を見渡すというのはどんな気分なんでしょうか。一度でいいからあがってみたいものですね。こういったことは仕事をするうえでの励みになります!
こちらのAwardですが、下図のようなイラストも描かれていて飾ってありましたので、パシャリ♪
Award Winners Illustration


もう一つは、ゲストスピーカーということで、Brian Solisという方が話をされました。
Brian Solis

デジタル統計学?を取り扱っている方のようで、そういったお話をされてました(理解が難しかったのと、酔ってるのが合わさって、ほんとに忘れました・・・)
なんかの式…

この方の書いた本が来場者に配られていましたので、自分の分とお土産用にもう一冊いただきました。今回来られなかった某IBM Championへの手土産です(笑)(いらないって言っても、渡します!)
X:THE EXPERIENCE WHEN BUSINESS MEETS DESIGN

この後は、昼食をはさんでJump Startセッションを2つほど拝聴しました。
一つは、「XPages of Things」というタイトルで、NODE-REDとXPagesを連携させたアプリケーションのデモが中心のものでした。
NODE-REDでTwitterのつぶやきを取得して、それをXPagesアプリケーション渡すというもので、このアプリケーションはBluemix上に構築したんだよ。というものでした。

丁度、個人的にNODE-REDの学習をしている最中だったので、このセッションは有意義でした。
今年中に、サンプルアプリケーションを1本でも作成して、このブログで紹介したいと思います。
それができたら、今年のXPagesDayでのセッション内容になるのかな?(NODE-REDはJSONデータの受け渡しをやってるので、RESTの延長ですね・・・却下かな?(笑))

すぐにNotesアプリケーションとNODE-REDの組み合わせでの業務への応用は考え付かないですが、かなり熱いジャンルになっているので、今後も注目していきましょう!


二つ目は、「My Love-Hate Relationship with IBM Domino Plug-ins」というタイトルのセッションで、Notesクライアントにプラグインを仕込む方法をデモで見せてくれました。
Plug-inとあったので、Webブラウザに仕込むものと勘違いしていたのはさておき、Eclipseクライアントを使って、Javaで記述したプログラムをNotesクライアントに仕込むというのは、やはり面白かったですね。
何度か挑戦しようと試みたことはありましたが、なかなか良いアイディアが見つからず、挫折した経験があるので、これを機にもう一度やってみようかな?という気にはさせられました。


そして、この後は、Solution EXPO Grand Opening Receptionを経て、Welcome Receptionがありました。
Solution EXPOはBPの展示コーナーです。
昨年は狭い部屋に押し込まれて、無理やり開催した感がありましたが、今年は広い会場に戻っていて、みなさん生き生きとしていました。
これだけのことでも活気があるというのは良いことです。
Solution EXPO Receptionの様子

Welcome Receptionは屋外でのパーティです。
日本チームは日本IBM様のご尽力により、会場の真ん中あたりに陣取ることができました。
様子はfacebookであげていますので、そちらをご覧ください。

今年は、Welcome Receptionでは何の波乱もなく、淡々と時間が過ぎていきました(笑)
そうそう、パーティが始まってすぐに、マジシャンのお爺さんが来て、テーブルでトランプマジックを披露していきました。
誰一人、マジックを見破ることができずに、マジシャンは嬉しそうに去っていきました(笑)

種も仕掛けもあるはずなのですが(笑)、プロには勝てませんでした♪



さて、8時間後には、いよいよ、OGSです。
現地時間の8:00-9:00、10:00-11:00の二部構成になっています。
日本時間だと、2/1の22:00からになるのかな?(間違ってたらごめんなさい)


って、早く寝ないといけないじゃないですか!
ということで、OGSに備えて休みます。

それでは、今日はこの辺で・・・

2016年1月31日日曜日

旅の準備は入念に…

日本の皆さま、こんにちは。

今年もこの書き出しで始まりました。
ということは・・・もうお分かりですね。そうです。ついに4年連続5回目となるアメリカ合衆国フロリダ州オーランドへの訪問です。

2016年度のIBM Champions for Social Businessに選出されましたでも発表させていただいたように、今年度もなんとかIBM Championに任命されましたので、

IBM Connect 2016にやってきた次第です。

今年も昨年同様、有志での渡航となったわけですが、メンバーは
同じIBM Championのケートリック株式会社の田付さん、
OnTimeでおなじみ、有限会社アクセルの岡本さん、
LIVENESS PORTALでおなじみ、株式会社ライブネスの赤松さん、
そして、C社のUさん(諸事情により、匿名にしてます)
に私を含めた5名です。

今年は、昨年の過ちを犯すまい!ということで、止まるホテルから乗る飛行機まで、あらかじめ事細かく決めていたはずだったのですが・・・

なぜか、私だけ、ほかのメンバーと便名が異なるではありませんか!?
えぇっ・・・いや、だって、出発時刻もトランジットも到着時刻も全部一緒だよ?なんでさ?

そうです。コードシェア便ということで、複数の航空会社が乗り入れして、一社が運航するというやつですね。
予約した航空会社により、便名が異なるという・・・エンドユーザのことを全く考えていない、いやなシステムです(同じ航空会社で予約すればいいじゃん!とかいうツッコミは無視します(笑))。

そのため、同じ目的地のはずなのに、私だけ「ブラジル」に行くんじゃない?という訳のわからない発言まで飛び出す始末です・・・
ブラジルに行ってしまえ(笑)

なぜ、ブラジル?オリンピックは半年以上先です。それまでいろとでもいうのでしょうか?
怖いですね(笑)
この不安は、当日にチェックインするまで解消されませんでした。
※航空会社のコードシェア便ですという情報はあったのですが、それぞれの会社の便名がわかるようになっていませんでした。探し方が悪かったのかなぁ?


さて、無事にチェックインをして、ほかのメンバーと正式に合流できて、トランジット先のテキサス州ヒューストンにある「ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港」までは、何事もなく到着しました(実際にはいろいろあったらしいですが、私は関与していなかったのでよく知らないです(^^;)


昨年、トランジットは1.5時間しかなかったけど、普通に間に合ったから大丈夫だろうというのと、予約時に航空会社の方に確認したところ、「間に合いますよ」と言われたとのことで、なんと1時間しか間を開けていないとのことではないですか!
いやぁ、いくら何でも無謀でしょ!と思っていましたが・・・

案の定です。
入国審査から田付さんが出てきません・・・
もう、残り30分を切ってるというのに・・・
どうやら、前に並んでいたほかの乗客の手続きが遅かったとのこと・・・
むぅ、仕方ないか。

と、出てきたので、急いで荷物を受け取って、預けて(トランジットの場合、荷物はいったん受け取って、税関審査を受けます)、さぁ出発ゲートに行こう!となったのですが・・・
ここで!
AさんとUさんが、「あれ?トランジット先のチケットがない・・・」
なにぃ!!!

なんで、成田でもらってないの!
と言っても、どうにもなりません。
トランジットのところにあったチェックインカウンターで急きょ?発行してもらいましたが、搭乗時刻まであと、10分ありません・・・
搭乗ゲートはシャトルを乗った先です。
さぁ、果たして間に合うのか!?



結果・・・なんとか間に合いました。
手荷物検査を受けるところで、搭乗時刻になってしまい、そのあとシャトルに乗ったのですが、そこから搭乗ゲートまでみんなで走りました。
40過ぎのおっさんが(30台も二人いたな)、必死こいて走りました。
その甲斐あって、なんとか出発時刻の15分前には飛行機に乗ることができました(10分前を過ぎると乗せてもらえないことがあるそうです。そういう意味では、ギリギリセーフでした)


飛行機に乗ってしまえば、あとは黙っていても、オーランドに着きます。
ヒューストンからは2時間ちょっとでオーランドに着きました。
成田を出発したのが1/30 10:50で、オーランドに到着したのが、1/30 12:00ごろです。
日付変更線を超えているので、おかしなことになっていますが、東京の日時でいえば、到着は1/31 2:00です。つまり、 15時間くらいです。そりゃ疲れますね。

さぁ、あとは今回のIBM Connect 2016の会場であるHilton Orlandまで行けば、今日は終わり!と夕飯は何食べようか?何時ごろに行こうか?などと楽しい会話をしながら、荷物を待っていました。


しかし、若干1名の荷物が出てきません。
荷物を持つメンバー1
荷物を持つメンバー2

オーランドに到着した際に、上記の写真をアップしましたが、どなたも気が付かなかったようですが、一人だけおかしい人がいます。


そうですね。田付さんの荷物がありません・・・
どうやら、ロストした模様です。
さすがに、まずいだろう!ということで、サービスセンターに行って確認してもらったところ、何らかの事情により、田付さんの荷物だけ、到着が遅れてる!?(そんなことあるの?)
あと、1時間くらいしないと、こちら(オーランド)に届かない。どうする?待つか?
と聞かれたようで、
さすがに、そんなには待てないと、ホテルに送ってもらうことにしました。

そして、Hilton Orlandについてチェックインをした後、軽く?食事をして、色々やらかして(詳しくはfacebookの投稿をご覧ください・・・)、IBM Connect 2016のレジストレーションを済ませようということで、会場に意気揚々と向かいました。

向かった先にあったのは、レジストレーション会場・・・とは言えないようなタブレットとプリンタが並んでいるだけの場所でした。

どうやら、タブレットでチェックインを行うようです。
e-mailアドレスでチェックインできるというので、e-mailアドレスを入力したら、質問されました(笑)
どうやら、Connect 2016の参加申し込みをした時のパスワード紛失時用の質問とその回答のようです。

えーっ、それをこういう時に使ったらダメなんじゃないの!?と思いつつ、しっかりとみなさん回答できたようで(私を含めて)、チェックインできました。
無人だったおかげで、普段ならバッグをもらえるのですが、今年はそれもなし!でした。
出てきたのは、こんなカード。
IBM Connect 2016の入館証?

便利だけど、寂しい・・・

ということで、無事にチェックインを済ませたので、美味しい夕飯をみんなで食べに行ってきました。
本日は受付のみですので、これくらいの話しかありません。


さらに明日はBPのためのセッションがあるので、それに参加しますが、おそらく非公開(月曜日まで待て!ですね)だと思います。
ですので、詳細をお伝えできるのは月曜日以降になると思いますので、それまでもう少しお待ちください。

今年はどんなサプライズがあるのか全く分かりません。
そういった情報があれば、こちらで紹介したいと思います。
あまり過剰な期待はせずにお待ちください。

それでは、今年もConnect滞在ブログの始まりです・・・
今日はこの辺で。